アラジン スバル ドミンゴ アラジン・キャンパー アラジン


ドミンゴは、軽自動車のスバルサンバーを小型乗用車の規格枠にサイズアップした1ボックスワゴン。初代ドミンゴの登場は1983年で、1リッターの3気筒シングルカムエンジンを搭載.。3列シート化と全車ハイルーフのボディで7名乗車を可能としたのが特徴だ。のちに1.3リッター車もラインナップに加わり、当初パートタイム式だった4WDシステムもフルタイム式に変更された。'94年6月には2代目ドミンゴが登場。キュービックなボディデザインにより居住性がより高められたのがポイントで、エンジンは全車3気筒シングルカムの1.2リッターをRR駆動で搭載。オートマチック車はレックスで定評のあった無段変速の電子制御機構ECVTが採用され、サイズは小振りながらもRVワゴンとしては一級レベルの実力を持っていた。この最終型ドミンゴは98年12月まで販売。初代型が11年に渡る長寿モデルだったのに対し、2代目は4年半と短命であった。

 

 

2代目ドミンゴは、2WDで5速マニュアル車のCV、CV-Bとフルタイム4WDのGV、GVサンルーフ車が主なグレードだ。GVグレードは5速マニュアル車のほか、ECVTのオートマチック車の設定もある。また96年秋からは2WD/4WD両車にアラジン・キャンパーとアラジン・リフトアップルーフの特別仕様車が加わっている。なお搭載エンジンであるEF12型は直列3気筒シングルカム1189ccで最高出力は61馬力を発生する。

リフトアップルーフは、ルーフを上げるとロフトが出現する。ロフトは長さ200cm×幅84cm×高さ50cmで、大人ひとり+子どもひとりが横になれるスリーピングスペースになる。

常夜灯用にポップアップルーフに5×2列のLEDを取り付けました。外から見るとポップアップ自体がブルーにライトアップされます。室内もほのかにブルーの光が広がっていい感じです。もともとは中央の電球は1箇所なので狭い車内だと影ができやすいですが多数のLED灯なら消費電力を抑えつつ人が移動しても影ができにくいです。

 

 

シャワー付ギャレーは電動ポンプ式なので、気軽に水が使えてアウトドアでのクッキングに重宝する。これ以外にも、カセットコンロ、折りたたみ式サイドテーブル、ブラインドカーテン、室内コンセントが標準装備。

集中ドアロックが装備されていますが、キーレスエントリにしてあります。

 

 

ギャレーの下にサブバッテリーと清水タンク、排水タンクがある。サブバッテリーはGS製「SB-A24LS」 ユーノスロードスター専用、ガス抜きホースをあわせて密閉タイプが搭載されている。また、バッテリーチャージャーによりフックアップ時にはサブバッテリーが充電されるようになっている。走行充電はリレー切り替えにより走行中に行われる。

アラジンにはスバルのカタログモデルのほかにフィールドライフバージョンもあり、こちらはドミンゴアラジン typeFという名前で、サブバッテリーの大型化、ルーフレール、リアラダーがついている。スペアタイヤもフロントに取り付けられていた。

 

こちらが車体左後ろにあるフックアップ用のコネクターです。正芯2極のものが使用されています。コネクターはヒロセのものでちょうどよいものがありました。

助手席側のスライドドアにはサイドオーニングがついています。ニートRVさんでオーニングハンガーを購入して取り付けています。

ナンバーは字光式にしましたが、テールゲートのノブに手が届かなくなってしまったので、スーパーオートバックスでナンバーステーを買って少し下にずらして取り付けています。

座席も運転席、助手席を反転させ、3rdシート裏に収納される標準のエアマットを利用してフルフラットで寝ることができるようになっています。2ndシートの裏はテーブルになっています。畳んで前に倒してしまうと荷物がたくさんつめるようにもなっています。

スライドドアのギャレーの上のところについている電気は熱で小物入れのじゅうたんが溶けてしまっていたのでLEDのものに交換してあります。

ギャレー後方にも蛍光灯がついています。いずれもサブバッテリーで作動します。

 

 ドミンゴエンジン

出っ張っているバンパーの中にエンジンが入っています。バンパーを後方にずらして下に下ろすとメンテナンスで切るようになっています。

ドミンゴエンジン

エンジンは3気筒1200ccです。

サイドには左右網戸を取り付けることができます。上辺を引っ掛けて左右のフックをドアに挟むだけでセッティングできます。窓をおろすと涼しい風が抜けます。走行中は取り外すためポップアップの中にしまっています。

ドミンゴ網戸
ドミンゴリアゲートテント ドミンゴリアゲートテント

リアゲートにはスバル純正のリアゲートテントを取り付けることができます。 スバルサンバー用の純正パーツで\16,000(工賃・税込み\21,000)です。

ドミンゴサイドオーニング サイドオーニングには透明な線入りのシートを取り付けることができます

ドミンゴポータブルトイレ

ドミンゴにはトイレがついていないため、必要に応じてポータブルトイレを積載します。搭載するのはサイズの小さいPortaPotti335(11Lタンク)です。→Go!

ドミンゴFFヒーター(ベバスト)

ドミンゴにはFFヒーターがついていませんので、冬場はエンジンをかけっぱなしにしないと暖房が使えないことになります。環境にやさしいベバストを取り付けます。→Go!

ドミンゴヒートエクスチェンジャー

ドミンゴにはボイラーが付いていません。そこでヒートエクスチェンジャーを使い、エンジンの熱で 温水が出るようにします。混合栓はバンテックで販売されているものを使い、ヒートエクスチェンジャーはニュージャパンヨットから取り寄せました。

ドミンゴエマージェンシースイッチ

運転席周りのスイッチですが、まずハンドルの奥にあるハザードスイッチが使いづらいのでメーターわきにもスバル純正のもので増設しました。 これでハンドルを切りながらでも挨拶ができます。
コイン入れのわきにプッシュスイッチをつけてサブバッテリーから走行充電リレーへ配線し、メインバッテリーが上がってしまってもサブバッテリーから エンジンを起動できるようにしました。
押すと走行充電リレーがサブバッテリーで起電してメインとサブバッテリーを走行充電状態、すなわち直結します。 リアルタではAUXSTARTボタン
サンフライヤーではMOM.スイッチ
その他エマージェンシースイッチと呼ばれている仕組みです。

ドミンゴオーディオ

ドミンゴ純正は良いムード(?)のカセットのヘッドユニットでしたのいでPIONNER carrozzeria DEH-P9000に交換しました。操作性が異ならないように各車とも共通のオーディオにしています。ナビゲーションもそろえてAVIC-D9500にしてあります。リアスピーカーは薄型のクラリオンGS-1000を、フロントはcarozzeriaTS-4677を加工して取り付けてあります。4辺を切り詰めてスピーカーカバーにあわせて上部に切り欠きをいれ押し込みました。

ドミンゴ

スピーカーカバー 加工前のTS-4677

純正スピーカー 加工中のTS-4677

加工に使用しているのこぎり

ドミンゴヒッチメンバー

大阪、堺の有限会社 トキワさんで取り付けてもらいました。

 

ドミンゴ

ドミンゴ

朝9時に入れれば夕方5時には受け取ることができます。今回はすでに何台か取り付けを行っているドミンゴだったのであらかじめホールが下にあるタイプとバーについているタイプの2種類のヒッチメンバーを製作されていました。2時くらいには取り付け、配線が完了しました。

トレーラーの製作、販売も行っており手前のトレーラーは足回りが乗用車同様、コイルスプリング&ショックで精密機器でも運ぶことができます。

現物にあわせてカットしています。

ドミンゴはリアバンパーがエンジンフードですがボルトを外してヒッチを外すことで開けることができるようになっています。

life-cocktailトレーラー専門取扱い トキワ


オリジナルトレーラーの製作販売。予備検付き。ヒッチメンバーもほとんどの車種に対応。無ければ製作します。


アラジンのアイコンは クルマだいすきミュージアムよりご提供いただいております。